妖精

「妖精がいると思っているのですか?」との問いがあり 私は 「思っています」とお答えしました。
・・・やさしい雨音を聞きながら 遠い記憶をたぐり寄せています・・・
香りで手招きする 白い花を見つけたときの喜び クローバーの野原で見上げた
青い空やふわふわの白い雲
森の中で感じた 緑色の風・・・・etc
子供のころ 私たちは誰もが「魔法」を使えたはずなのに 目には見えない「心」や「希望」を信じていたはずなのに 大人になると その力は消えてしまうのでしょうか?
具体的で見た目重視の風潮の中で たとえ少数派であっても 人の心模様を反映させる
見えない「モノ」が見えてくるような そんな作品づくりをしてゆきたい。
そして 年を重ねても 夢のつづきを背負って生きたいと思っています。
妖精は ひとりひとりの(あなたの)すぐそばに そっと存在しているようです。
・・・ほら ・・羽音が聞こえてきませんか? 店主




